精選版 日本国語大辞典 「マニエル」の意味・読み・例文・類語 マニエル 〘 名詞 〙 ( [フランス語] manière )[ 異表記 ] マニエール 表現方法。特に、自己の特異性を強く表現する方法。[初出の実例]「何しろ、このマニエールが、時には個性があるといってほめられることもあるのである」(出典:美学入門(1951)〈中井正一〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「マニエル」の解説 マニエル Manuel, Charles F. 1944- 昭和時代後期のプロ野球選手。1944年1月4日生まれ。大リーグのツインズ,ドジャースをへて,昭和51年ヤクルトに入団。強打者として活躍し,53年広岡達朗監督のもとで初優勝に貢献。54年近鉄にうつり,本塁打王となり,西本幸雄監督のもとで初優勝につくす。翌年,本塁打王,打点王。56年ヤクルトに復帰,同年引退。実働6年,通算3割3厘,189本塁打。帰国後は大リーグで指導者としても活躍。バージニア州出身。ペリー-マックルア高卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例