マニラ会談

共同通信ニュース用語解説 「マニラ会談」の解説

マニラ会談

降伏文書に調印前の1945年8月19~20日、フィリピンのマニラで開かれた準備会議で、日本占領について打ち合わせた。連合国のマッカーサー最高司令官が要請した。日本側使節団の代表は陸軍の河辺虎四郎かわべ・とらしろう中将で、陸海軍と外務省から計16人が参加した。連合国側は米軍のリチャード・サザランド中将が代表で出席。連合国最高司令官による日本軍の戦闘停止と武装解除などを求める「一般命令第1号」が渡された。

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