マリオトビーノ(その他表記)Mario Tobino

20世紀西洋人名事典 「マリオトビーノ」の解説

マリオ トビーノ
Mario Tobino


1910 -
イタリア小説家,詩人
ビアレッジョ生まれ。
ボローニャ大学医学を修めて、精神科医を務めるかたわら、1930年代に詩人としてデビューし、第二次大戦後は、戦場体験、レジスタンス精神病院などの自己体験に基づいて、陽性の叙情を響かせた小説発表代表作に「リビア砂漠」(’52年)、「マリアーノの自由な女たち」(’53年)、「ビアッソーリの炭火」(’56年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む