マンティネイアの戦い(読み)まんてぃねいあのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マンティネイアの戦い」の意味・わかりやすい解説

マンティネイアの戦い
まんてぃねいあのたたかい

紀元前362年、アルカディア同盟の内訌(ないこう)に介入したテーベと、スパルタとの間の戦い。マンティネイアMantineiaはペロポネソス半島中部、テゲアの北方の地名。テーベ側は最終的勝利をものにしたものの、将軍エパミノンダスを失った。この戦いによって、テーベの覇権は陰り始め、ペロポネソス半島諸国への介入は弱まったが、スパルタも大いにその威勢を落とした。

[古川堅治]

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