ミハイルルコーニン(その他表記)Mihail Kuz’mich Lukonin

20世紀西洋人名事典 「ミハイルルコーニン」の解説

ミハイル ルコーニン
Mihail Kuz’mich Lukonin


1918 - 1976
ソ連詩人
アストラハン生まれ。
スターリングラードのトラクター工場で働き、1937年同市の教育大学卒業、’37〜39年ゴーリキー文学で学ぶ。作品は「労働の日」(’48年)、「平和への道」(’50年)などがあり、共に長詩である。マヤコフスキー詩風を受け継いでいる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む