精選版 日本国語大辞典 「詩風」の意味・読み・例文・類語 し‐ふう【詩風】 〘 名詞 〙 詩の発想上、表現上の特色。詩の作風。[初出の実例]「近日詩風萎爾、繊弱軽薄、之を読めば嘔吐す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)[その他の文献]〔章孝標‐蜀中贈広上人詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「詩風」の読み・字形・画数・意味 【詩風】しふう 詩の風格。唐・章孝標〔蜀中、広上人に贈る〕詩 今日、西川に子美(杜甫)無し 詩風る、浣の村(杜甫の草堂のあるところ)字通「詩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報