めいてい

普及版 字通 「めいてい」の読み・字形・画数・意味

】めいてい

酔いしれる。〔水経注水〕時人、之れが歌を爲(つく)りて曰く、山(簡)出でて何(いづ)くにか去る いて高陽池に至る 日、倒載して歸るも して知る無し

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鼎】めいてい

茶釜

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「めいてい」の解説

メイティ
The Metis

白人男性と先住民女性との結婚により誕生した北アメリカの混血民族。今日ではフランス系,イギリス系の双方を含めてメイティと呼ばれる。17世紀末から毛皮交易やバファロー猟を通じて,インディアンや白人とは異なる独自の民族性を鍛え上げた。カナダ政府が彼らを無視した形で西部併合に動くと,ルイ・リエルを指導者として1869~70年,1885年の2度にわたって反乱を起こした。カナダ1982年憲法は,先住民としてのメイティの権利を承認している。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

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