メガロパ(その他表記)megalopa

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メガロパ」の意味・わかりやすい解説

メガロパ
megalopa

カニ類の孵化幼生であるゾエアに続く幼生で,浮遊生活から底生生活への移行期にあたる。成体形に近いが,腹部が後方に伸びている。一般に体長 2~5mmであるが,イワガニ科では 1cmをこえるものも見られる。流れ藻などに付着して運ばれることも多いが,腹部の屈伸によって遊泳する。1週間ぐらいのうちに脱皮して稚ガニに変態する。(→甲殻類,節足動物)

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む