有機分子中の炭素、窒素、酸素、硫黄(いおう)などの非金属原子あるいは金属原子にメチル基-CH3を導入する反応をいう。アルキル化反応の一つである。有機分子のメチル化は置換反応あるいは付加反応によりおこる。有機合成化学では、炭素原子上にメチル基を導入するC-メチル化、第一および第二アミンのNH基のHをメチル基に置き換えるN-メチル化、アルコールやカルボン酸のOH基のHをメチル基に置き換えるO-メチル化が重要である。メチル化剤としてはヨウ化メチルCH3I、硫酸ジメチル(CH3)2SO4、ジアゾメタンCH2N2などがある。有機合成化学上有用な反応である。
[佐藤武雄・廣田 穰 2016年11月18日]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
1/28 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新