モエレ沼(読み)もえれぬま

日本歴史地名大系 「モエレ沼」の解説

モエレ沼
もえれぬま

東区の北東部にある沼。札幌市北東部の泥炭地帯の中央部に位置し、沼の周囲は河川氾濫によって堆積した砂土地帯である。豊平川がサッポロ川とよばれていた時代の河跡湖と推定されている。昭和五七年(一九八二)都市計画によりモエレ沼公園が総合公園として整備されることになり、環状夢のグリーンベルト構想のなかで水郷公園として造成がすすめられている(公園の基本設計は彫刻家イサム・ノグチが担当し、園内にノグチが製作した遊具がある)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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