デジタル大辞泉 「ヨホア湖」の意味・読み・例文・類語 ヨホア‐こ【ヨホア湖】 《Lago de Yojoa》中央アメリカ、ホンジュラス中西部にある湖。サンペドロスーラの南約70キロメートルの内陸に位置する。標高650メートル。森林に囲まれた火山性の湖で、北岸のロス‐ナランホス考古学公園に先住民レンカ族の遺跡がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヨホア湖」の意味・わかりやすい解説 ヨホア湖ヨホアこLago de Yojoa ホンジュラス西部内陸にある湖。面積 285km2の火山起源の湖で,森林におおわれた山地にあり,湖面標高 650m。湖岸を首都テグシガルパとカリブ海に近い同国第2の都市サンペドロスルを結ぶ幹線道路が通り,湖で釣りやカモ猟,周囲の山地で狩猟などが楽しめるため,大衆的な観光地となっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by