よりほか(読み)ヨリホカ

精選版 日本国語大辞典 「よりほか」の意味・読み・例文・類語

より‐ほか

  1. 〘 連語 〙 ( 格助詞「より」に名詞ほか」の付いたもの ) 下に打消の語を伴って、それと限る意を表わす。よりしか。よりか。
    1. [初出の実例]「ひぐらしの鳴く山里の夕暮は風よりほかに問ふ人もなし〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋上・二〇五)
    2. 「かれは感情を披瀝する詩人としてより他(ホカ)光明を認め得るものはないと思った」(出典田舎教師(1909)〈田山花袋〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む