デジタル大辞泉 「ラウトカ」の意味・読み・例文・類語 ラウトカ(Lautoka) フィジー諸島、ビチレブ島北西部の都市。首都スバに次ぐ同国第2の規模をもつ。製糖業の中心地であり、砂糖の積出港として発展。各種工業も盛ん。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ラウトカ」の意味・わかりやすい解説 ラウトカらうとかLautoka 南太平洋、フィジーのビチ・レブ島北西岸にある都市。人口4万5700(2003推計)で、首都スバに次ぐ同国第二の都市。国際空港のあるナンディの北32キロメートルで、ヤサワ諸島など西部リゾート地区への観光の起点にあたる港町。精糖工場があり、砂糖の積出し港。[大島襄二] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラウトカ」の意味・わかりやすい解説 ラウトカLautoka 南太平洋,フィジーのビティレブ島北西岸にある都市。サトウキビ栽培地帯の中心地で,精糖工場,砂糖輸出港がある。海岸道路で首都スバと連絡している。人口2万 8728 (1986) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by