改訂新版 世界大百科事典 「ラエティア」の意味・わかりやすい解説
ラエティア
Raetia
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ボーデン湖畔のブレゲンツは近来,音楽祭でも有名である。 古くはローマの属州ラエティアRaetiaの一部で,4世紀初め以降,西ゲルマン系のアレマン族が定住し,6世紀末にはフランク王国に編入された。ブレゲンツ伯家は1154年に,同系のフレンドルフ伯家も80年に断絶,その遺領はシュタウフェン家に帰した。…
…ボーデン湖畔のブレゲンツは近来,音楽祭でも有名である。 古くはローマの属州ラエティアRaetiaの一部で,4世紀初め以降,西ゲルマン系のアレマン族が定住し,6世紀末にはフランク王国に編入された。ブレゲンツ伯家は1154年に,同系のフレンドルフ伯家も80年に断絶,その遺領はシュタウフェン家に帰した。…
※「ラエティア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...