ラグビーの母国

共同通信ニュース用語解説 「ラグビーの母国」の解説

ラグビーの母国

1823年にイングランドパブリックスクールラグビー校生徒だったウィリアム・ウェブ・エリス少年がルールを破り、ボールを抱えて走ったのが競技の始まりとされるが、真偽は定かでない。71年に世界で最初のラグビー協会が創設され、同年にスコットランドとの間で最古の国際試合が行われた。83年に英国4協会による対抗戦が始まった。1909年には「聖地」トゥイッケナム競技場が開場W杯は優勝1度、準優勝2度。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android