リジッドプラグ

最新 地学事典 「リジッドプラグ」の解説

リジッドプラグ

rigid plug

土石流の流動の際にみられる現象で,流体に働く剪断応力よりも,粘着粒子がつくるマトリックス降伏応力が大きいか等しい領域で,流体内部での速度が等しい領域をいう。この領域内部では堆積物攪拌は小さく,一つのまとまった剛体の筒のように挙動する。流下する勾配が緩くなって剪断応力が小さくなり,流れ全体がリジッドプラグ化すると,流れは急速に停止し,フリージングと呼ばれる堆積現象が起こる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む