レーモンデュシャン・ビヨン(その他表記)Raymond Duchamp-Villon

20世紀西洋人名事典 の解説

レーモン デュシャン・ビヨン
Raymond Duchamp-Villon


1876.11.5 - 1918.10.7
フランスの彫刻家。
ノルマンディー地方ウール県ダンビル生まれ。
1894年医学の勉強でパリに出るが、彫刻の道に進む。1898年から本格的に彫刻に専念し、1911年には「ボードレールの頭部像」で新天地を開いた。’12年には兄達の影響もあって、キュビスムの「ピュトーのグループ」に参加して、’14年にキュビスム彫刻の代表的作品となった「馬」シリーズなどを製作。このシリーズは馬が機械装置に転化して行く過程が示されている。第一次大戦に軍医として召還され、カンヌで伝染病のために死亡した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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