ロシア宇宙庁(読み)ロシアうちゅうちょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロシア宇宙庁」の意味・わかりやすい解説

ロシア宇宙庁
ロシアうちゅうちょう

1992年2月 27日,ロシアのエリツィン大統領の布告によって設立されたロシア宇宙開発の中枢機関。ロシア語の頭文字をとって RKAという。旧ソ連では,一般機械省 MOMが宇宙開発全般の権限を握っていたが,現在では,NPOエネルギア以外の MOM下の宇宙開発関連組織は,すべて RKAの傘下に入った。 RKAは軍部と正式に分離され,初代長官にはユーリ・コプチェフが就任。長官は,管理と予算を担当する宇宙評議会と,プロジェクトを担当する宇宙科学技術評議会から指針を得て,ロシアの宇宙開発を指導する。国際協力は民間レベルでも自由に進めることのできる建前になってはいるが,NPOエネルギア以外にはその経験も能力もないので,事実上 RKAが窓口になっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む