ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロッキードU-2」の意味・わかりやすい解説
ロッキードU-2
ロッキードユーに
Lockheed U-2
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…初期の偵察機はおもに肉眼で前線の状況や,射撃の弾着の観測を行うものであったが,現在の偵察機は写真・電子偵察を主任務として武装されている。 第2次大戦後,偵察機の存在を世に知らしめたのは,1960年5月1日にソ連領内で偵察飛行中のアメリカ空軍のロッキードU2が撃墜されて操縦士が捕虜となった〈U2型機事件〉であった。U2はアメリカ空軍とCIAが,1957年のソ連のICBM発射成功を背景に戦略偵察用に採用した機体で,55機が製造された。…
※「ロッキードU-2」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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