ローケーニュ(その他表記)Laucaigne, Joseph Marie

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ローケーニュ」の解説

ローケーニュ Laucaigne, Joseph Marie

1838-1885 フランス宣教師
1838年5月13日生まれ。文久3年(1863)パリ外国宣教会から派遣されて来日。長崎プチジャンをたすけて浦上の隠れキリシタン指導にあたり,プチジャン版とよばれる教書出版にも協力した。のち大阪司教となり,明治18年1月18日同地で死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む