ローマ歴史地区、教皇領とサン-パオロ-フオーリ-レ-ムーラ大聖堂(読み)ローマれきしちく、きょうこうりょうとサンパオロフオーリレムーラだいせいどう

世界遺産詳解 の解説

ローマれきしちく、きょうこうりょうとサンパオロフオーリレムーラだいせいどう【ローマ歴史地区、教皇領とサン-パオロ-フオーリ-レ-ムーラ大聖堂】

1980年に登録、1990年に登録内容が変更されたイタリアとバチカンの世界遺産(文化遺産)で、ローマ市のアウレリアヌス帝の城壁内と教皇ウルバヌス8世の城壁内に位置している。ローマは紀元前753年に双子の王子であるロムルスとレムスのうち、ロムルスによってパラティヌスの丘に創建された、という伝説がある。フォロ・ロマーノ(ローマ市民の広場)、サン・タンジェロ城(ハドリアヌス帝の霊廟)、パンテオン、アウレリウス記念柱、コロッセオ、カラカラ浴場など多くの遺跡が残され、人類の歴史上、重要な時代の例証として、世界遺産に登録された。1990年にはアウグストゥス帝の霊廟などが拡大登録されている。◇英名はHistoric Centre of Rome, the Properties of the Holy See in that City Enjoying Extraterritorial Rights and San Paolo Fuori le Mura

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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