出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ギリシア伝説で,アルゴ船乗組員の指揮者として活躍した英雄。イオルコス王アイソンAisōnの子。幼少のころ,父の異父兄弟ペリアスPeliasが父の王権を奪ったため,ケンタウロス族の賢者ケイロンのもとで養育された。…
…イアソンが叔父のイオルコス王ペリアスPeliasのいいつけで金毛羊皮を捜しにコルキスに来たとき,イアソンに恋したメデイアは彼を助けて羊皮を手に入れさせ,彼に伴われてギリシアに向かった。二人がイオルコスに来てみると,イアソンの父アイソンAisōnはペリアスのために自殺させられていたので,彼女はペリアスの娘たちに羊を釜ゆでにして若返らせて見せ,同じ方法で娘たちに父王を殺させた。二人はコリントスへ逃げ,同地で2児をもうけたが,イアソンが王クレオンKreōnの娘を新妻に迎えたため,彼女は王と王女,さらにはわが子をも殺してアテナイ王アイゲウスのもとに逃れた。…
※「アイソン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...