日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
アフマド・ハーン
あふまどはーん
Sir Sayyid A
mad Kh
n
(1817―1898)
[参照項目] |
…古典デリー詩派は,ゾウク,ガーリブ,モーミンを最後にして,ムガル朝の瓦解とともに終わった。 ウルドゥー散文文学は1800年カルカッタに設立されたフォート・ウィリアム・カレッジの教師陣によるペルシア,アラビア,サンスクリット文学の翻訳・翻案活動を契機に発展し,インド大反乱後アフマド・ハーンによって組織された近代文学運動に引き継がれた。ハーリー,シブリー,アーザード,ナジール・アフマドらにより伝記,評論,詩,小説,随筆,歴史などの分野が確立された。…
※「アフマド・ハーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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