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アルデンヌ山地 アルデンヌさんち

百科事典マイペディアの解説

アルデンヌ山地【アルデンヌさんち】

ベルギー南東部から北フランスルクセンブルクにまたがる丘陵。標高350〜500m,最高点は650mを超える。森林,荒地が多く,人口密度は低い。第1次,第2次大戦の激戦地であった。
→関連項目オアーズ[川]フランスベルギールクセンブルク(国)

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世界大百科事典 第2版の解説

アルデンヌさんち【アルデンヌ山地 Ardenne】

ベルギー南東部からルクセンブルク,フランス北部国境付近に広がる高原状の山地。平均的には標高350~500mで,北東部で650mを超え,リエージュ南東のボトランジュ山(694m)が最も高く,東方はドイツのアイフェル丘陵につづく。古期結晶岩類からなり,なん回かの準平原化をうけたのち,第三紀に隆起・変形をうけた高原で,ムーズ(マース)川とその支流によって深く刻まれている。山地は森林におおわれ,ライ麦,ジャガイモ,牧畜飼料の生産が主で,最近は家畜の飼育が盛ん。

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世界大百科事典内のアルデンヌ山地の言及

【ベルギー】より

…そのため,この国の誕生(独立)は1830年と比較的新しく,現在の領域自身もこうした歴史的経過の中でしだいに形づくられたものにほかならない。
【自然,地誌】
 ベルギーの地形は全体として平坦であるが,国のほぼ中央を東西に貫くサンブル=ムーズ川の流域を境に,北部のフランドルやケンペンKempenの低地と,中部の丘陵地,南部のアルデンヌ山地に分けることができる。北部は,スヘルデ川(およびその支流のレイエLeie川,デンデルDender川,ネーテNete川,リューペルRupel川)の流域で標高100m以下の低地が広がる。…

※「アルデンヌ山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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