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アロステリック酵素

百科事典マイペディアの解説

アロステリック酵素【アロステリックこうそ】

酵素タンパク質の活性部位以外の場所(アロステリック部位)に低分子の物質が結合すると,酵素の立体構造が変化し,酵素活性が変化する現象をアロステリック効果という。このような現象を示す酵素をアロステリック酵素と呼ぶ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典内のアロステリック酵素の言及

【酵素】より

…ところで,酵素の中には基質飽和曲線が双曲線性でなく,図6のようにS字性(シグモイド性)や矩形に近い形を与えるものも少なくない。この現象はアロステリック酵素によく見られるもので,協同効果cooperative effectsと呼ばれるが,このような曲線の性質をヒル係数Hill coefficient(nと略記)というパラメーターで表す。ヒル係数は図8の作図によって求められる。…

※「アロステリック酵素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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