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イスラム復興運動 イスラムフッコウウンドウ

百科事典マイペディアの解説

イスラム復興運動【イスラムふっこううんどう】

イスラム原理主義〉とも称される。西欧型の近代化や社会・政治システムではなく,イスラムに根ざした社会をめざす思想・運動。第2次大戦後,中東・イスラム地域では社会主義アラブ民族主義が大勢を占めた。
→関連項目ウンマサイイド・クトゥブパン・イスラム主義マウドゥーディー

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世界大百科事典 第2版の解説

イスラムふっこううんどう【イスラム復興運動】

巨視的に見れば,19世紀後半から始動した,イスラム的価値体系およびイスラム世界の復興をめざす思想潮流・運動であり,実態レベルではさまざまな個人,組織,運動体,ネットワークを包含する。イスラムの落の原因が,西欧列強の侵攻・支配と,それに対抗できない伝統的体制の無力さであると理解されるため,西洋の支配・植民地主義に対する抵抗,伝統に対する革新という特徴を持つ。その点に,中世に存在したイスラム改革運動との相違が見られる

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