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ウィダ Ouidah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィダ
Ouidah

ベナン南部,ギニア湾にのぞむ港町。 18~19世紀には,内陸のアボメー (のちダオメー) 王国の外港として奴隷貿易が行われていたが,フランス,ポルトガルオランダ,スペイン,イギリスなどが支配権を争い,1893年フランス領となった。コトヌー港と鉄道で結ばれ,周辺のココナッツ製品,パーム油パーム核,コーヒーなどを積出す。人口約2万 5000。

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デジタル大辞泉の解説

ウィダ(Ouidah)

ベナン南部の都市。ギニア湾に面する。17世紀にポルトガルの交易拠点としてサンジョアンバプティスタ‐デ‐アジュダ砦が築かれた。同地の支配がウィダ王国から内陸のダホメイ王国に移って以降、奴隷交易が盛んになり、当時の遺構が現在も見られる。ブードゥー教の聖地。ウィダー。

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