ウースタイネ(その他表記)Woestijne, Karel van de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウースタイネ」の意味・わかりやすい解説

ウースタイネ
Woestijne, Karel van de

[生]1878.3.10. ヘント
[没]1929.8.23. ツバナールド
ベルギーの詩人。フラマン語で執筆。典型的な世紀末の個性を作品に定着した象徴主義詩人。『二つの顔のヤヌス』 Janus met het dubbele voorhoofd (1908) は,形式の豊かさと厳格さによってみごとな散文詩となっている。詩集『金色の影』 De gulden schaduw (10) ,『泥の人間』 De modderen man (20) ,『海にのぞむ神』 God aan zee (26) は,神秘と官能との葛藤を描く。

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