コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エディントン限界 Eddington limit

2件 の用語解説(エディントン限界の意味・用語解説を検索)

法則の辞典の解説

エディントン限界【Eddington limit】

星が自己重力に対してガスと放射(輻射)による圧力勾配で静力学的平衡を保っているとしたとき,放射可能な光度の上限値をいう.

星と太陽の質量を MMS,水素の重量濃度を X,重力定数を G としたとき,エディントン限界 Lcr

で与えられる.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

エディントン限界【エディントンげんかい】

恒星が到達できる最大の明るさ。1920年代に英国のA.S.エディントンが導いた恒星の質量と光度の関係に基づくもの。星の内部の圧力が放射圧のみからなる場合に恒星はその光度が最大となり,恒星の光度をL,質量をM,光速度をc,重力定数をG,放射の吸収係数をΚとして,  L=4πcGM/Κで表される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

エディントン限界の関連キーワードMTU光度最大許容濃度主系列星極点恒星天至境夕明り最大安全量最大飛行重量

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone