コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オオバベニガシワ(英語表記)Alchornea trewioides (Benth) Mueller‐Arg.

世界大百科事典 第2版の解説

オオバベニガシワ【Alchornea trewioides (Benth) Mueller‐Arg.】

萌芽のときの若芽が鮮紅色で美しく,切花や庭木にされるトウダイグサ科の落葉低木。花屋でアカメガシワと誤って呼ばれることもあるが,別物である。互生する心形から円心形の葉は,若葉のときは紅色を帯びるが,のち緑色となる。葉柄は長く,葉縁には鋸歯がある。開花は春,雌雄同株だが,異なった花序に,小さな花を穂状につける。中国大陸南東部原産で,日本では関東以西の暖地露地で栽植される。根から不定芽を生じやすく,急速に繁殖し株立ちとなる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android