オレンハウアー

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オレンハウアー
おれんはうあー
Erich Ollenhauer
(1901―1963)

ドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)の政治家。1916年社会主義労働者青年同盟に入り、1920年全国指導部の書記、1928~1930年同議長。1921年社会主義青年インターナショナルの書記。1933年社会民主党幹部会の一員としてプラハヘ亡命、1938年パリ、1940年ロンドンへ移った。1946年帰国して副党首、1952年前任者シューマッハーの死去に伴い党首に選ばれた。1963年社会主義インターナショナルの議長。1957年ドイツ問題をめぐる米英仏ソ4か国交渉のためのオレンハウアー・プランを公表して、東西両ドイツが軍事ブロックから脱退することを主張。また西ドイツの核武装に反対し、ラパツキ・プランを支持する立場をとった。[中川原徳仁]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android