カッスルメーン(英語表記)Castlemaine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カッスルメーン」の意味・わかりやすい解説

カッスルメーン
Castlemaine

オーストラリア,ビクトリア州中部,メルボルン北西 120kmにある町。 1850年代のゴールドラッシュ時代の代表的な金鉱町で,当時は人口3万に達した。その後周囲の農牧業の発展や馬車製造などに支えられてきたが,現在は農牧産品の集散地および商工業中心地。人口 6812 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android