コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カニューレ カニューレ cannula

翻訳|cannula

3件 の用語解説(カニューレの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カニューレ
カニューレ
cannula

生体の心臓,血管,気管,または切り口,傷口など管状の部分に挿入する,やや太めの管をいう。体液の吸引や薬液の注入などに用いる。材質はガラス,金属,プラスチックなど。気管切開手術後に切開部から気管内に挿入して気道の確保,出血や分泌物の吸引などに用いる管を,特に気管カニューレという。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

カニューレ(〈ドイツ〉Kanüle)

体腔・血管内などに挿入し、薬液の注入や体液の排出、気管切開の際の空気の通路とする場合などに用いるパイプ状の医療器具。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

カニューレ【Kanüle】

〘医〙 呼吸を助けたり、薬を注入したりするために体内にさしこむ管。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のカニューレの言及

【気管切開術】より

…前頸部を切開し,気管の前壁に穴をあけて,気道を確保する手術。あけた穴は気管口(気管切開口)とよばれ,そこからカニューレという管を入れて,気管口が閉じないようにしておく。気道の狭窄による呼吸困難をはじめ,下気道疾患,麻痺性の呼吸障害などのときや,さらには大手術の際の気道の確保のためなどに行われる。…

※「カニューレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

カニューレの関連キーワード開放血管系血管切り口・切口心門末口閉鎖血管系輪切り直切り口トーマの心臓/Lost heart for Thoma心臓血管系

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone

カニューレの関連情報