カンブレーの和約(読み)カンブレーのわやく(その他表記)Peace of Cambrai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンブレーの和約」の意味・わかりやすい解説

カンブレーの和約
カンブレーのわやく
Peace of Cambrai

1529年8月3日,神聖ローマ皇帝カルル5世とフランス王フランソア1世との間でカンブレーにおいて結ばれた和約。両者が争った神聖ローマ帝国帝位は,19年の選挙カルルの手に帰したが,イタリア領有権をめぐる抗争は幾多の曲折を経て二十余年に及び,44年ついにフランソアの譲歩で終った。カンブレーの和約はその間の一時的休戦和議にすぎない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む