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ガウタマ ガウタマ Gautama

翻訳|Gautama

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ガウタマ
ガウタマ
Gautama

[生]50頃
[没]150頃
インド六派哲学の一つニヤーヤ学派の開祖。別名アクシャパーダ (足目) 。『ニヤーヤ・スートラ』の著者と伝えられる人物。

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世界大百科事典 第2版の解説

ガウタマ【Gautama】

インドの哲学者。ニヤーヤ学派の伝承上の開祖。50‐150年ころの人。別名アクシャパーダ(足目)。ゴータマともいう。前6~前5世紀ころからインドで発達してきた論証(ニヤーヤ)学を,正統バラモン主義の立場から体系化し,《ニヤーヤ・スートラ》を編んだと伝えられる。〈知識手段〉をはじめとする独特の16原理を立てたが,その実質は多くの場合バイシェーシカ学派の哲学体系の流用であったため,後世,両派の融合を見るにいたった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ガウタマ
がうたま
Gautama
(50―150ころ)

インドの思想家。別名アクシャパーダ、漢訳名は足目(そくもく)。インド六派哲学の一つであるニヤーヤ学派の開祖とされる。紀元前5、6世紀ころから発展してきた論証(ニヤーヤ)学を、正統バラモン主義の立場からまとめあげ、5篇(へん)10章よりなる『ニヤーヤ・スートラ』(現存のものは3世紀ころに完成したと思われる)を編んだと伝えられる。知識手段や知識対象をはじめとする16の原理をたてたが、その哲学的基礎は、多くはバイシェーシカ学派からの借りものであったため、後世、両学派の融合をみるに至った。[宮元啓一]

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