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キバナノコマノツメ

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百科事典マイペディアの解説

キバナノコマノツメ

タカネスミレ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キバナノコマノツメ
きばなのこまのつめ / 黄花駒爪
[学]Viola biflora L.

スミレ科の多年草。全体に柔らかく、茎は斜め上に伸び、3、4枚の葉がまばらにつく。葉は扁円(へんえん)状心臓形、長さ1、2センチメートル、幅1.5~3.5センチメートル、縁(へり)の短毛が目だつ。托葉(たくよう)は狭卵形、全縁で緑色。花は5~7月に開き、黄色で下弁に紫色の筋(すじ)があり、上の4弁は上向きに反り返って開き、下弁は他よりも大きく、距(きょ)は短い半球形。北半球の寒冷な草地に分布する。日本の高山帯の礫地(れきち)には、これに似るが全体が硬く、無毛で葉に光沢があるタカネスミレV. crassa Makinoが分布する。日本周辺地域のほかチベットにも分布するといわれる。[橋本 保]

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世界大百科事典内のキバナノコマノツメの言及

【スミレ】より

… 地上茎が発達するものの中で,黄花系の種類はタチツボスミレなどとは別の系統とされる。キバナノコマノツメV.biflora L.は北半球の亜高山帯や寒冷地の草地などに多いが,インドネシアのスマトラ島の高山からも報告されている。地下茎は太いほうで,密に節がある。…

※「キバナノコマノツメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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