コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ギブスの自由エネルギー

栄養・生化学辞典の解説

ギブスの自由エネルギー

 Hをエンタルピー,Tを絶対温度,Sをエントロピーとしたとき,GH−TSで与えられるG.閉鎖系で等温等圧条件下では,Gが最小のところで平衡となる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ギブス‐の‐じゆうエネルギー〔‐ジイウ‐〕【ギブスの自由エネルギー】

熱力学的状態を表す量の一。物質または系のエンタルピーからその絶対温度エントロピーとの積を引いたもので表される。一定の圧力の下では、化学反応などの系の自発的変化はギブスの自由エネルギーを最小とする方向に向かい、その値が極小値をとるとき、系は平衡状態に達する。熱力学ポテンシャル。→自由エネルギー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ギブスの自由エネルギーの関連キーワード化学ポテンシャル化学親和力片山正夫

今日のキーワード

イラク日報

2004~06年に陸上自衛隊がイラク復興支援活動に派遣された際の活動報告。04年1月20日~06年9月6日の計435日分が、計1万4,929ページに渡って記されている。陸上自衛隊が08年にまとめた「イ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android