コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ギブスの自由エネルギー

2件 の用語解説(ギブスの自由エネルギーの意味・用語解説を検索)

栄養・生化学辞典の解説

ギブスの自由エネルギー

 Hをエンタルピー,Tを絶対温度,Sをエントロピーとしたとき,GH−TSで与えられるG.閉鎖系で等温等圧条件下では,Gが最小のところで平衡となる.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ギブス‐の‐じゆうエネルギー〔‐ジイウ‐〕【ギブスの自由エネルギー】

熱力学的状態を表す量の一。物質または系のエンタルピーからその絶対温度エントロピーとの積を引いたもので表される。一定の圧力の下では、化学反応などの系の自発的変化はギブス自由エネルギーを最小とする方向に向かい、その値が極小値をとるとき、系は平衡状態に達する。熱力学ポテンシャル。→自由エネルギー

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ギブスの自由エネルギーの関連キーワードエンタルピー絶対温度ネルンストの熱定理絶対温度目盛定圧平衡式反応定圧式補償効果メルケル線図モリエール線図

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone