ケリファイト縁(読み)ケリファイトえん

最新 地学事典 「ケリファイト縁」の解説

ケリファイトえん
ケリファイト縁

celyphite rim ,kelyphite rim

ざくろ石を含む超苦鉄質岩や斑れい岩において,ざくろ石のまわりに帯状に発達する輝石角閃石の繊維状結晶の放射状集合体。スピネルを伴うことがある。R.Scharizar(1879)命名。ざくろ石以外の鉱物にも拡張使用することもあるが,使わないほうがよい。また,T.G.Bonney(1880)は二次的なマグマの作用や変成再結晶作用による反応縁をケリファイト縁と呼んで,コロナと区別した。

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参照項目:コロナ
参照項目:反応縁

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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