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コピウエ

百科事典マイペディアの解説

コピウエ

ラパゲリアとも。チリ原産のユリ科の多年草で,同国の国花になっている。たけの高い常緑つる性のかたい植物で,卵状披針形の葉を互生し,上部の葉のわきに少数の花がたれ下がる。

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世界大百科事典 第2版の解説

コピウエ【copihue】

南アメリカのチリの原産でチリの国花となっているユリ科のつる性低木(イラスト)。頂部の節から紫紅色に桃色の斑紋のあるユリに似たらっぱ状の美しい花を下向きにつける。コピウエの名は現地名からきており,和名のツバキカズラは葉がツバキに似て光沢があり,花もツバキに似ていることによる。無毛の常緑低木で高さ5mくらいになる。葉は互生し,短い葉柄があり,卵状披針形で先がとがり長さ8~9cm,濃緑色で光沢があり革質で厚く,片側にそれぞれ2~3本の縦に走る葉脈がある。

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