精選版 日本国語大辞典 「コルウィッツ」の意味・読み・例文・類語
コルウィッツ
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ドイツの女流画家、彫刻家。旧姓シュミット。ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)生まれ。1885年ベルリンの画家カール・シュタウファー・ベルンに学ぶ。クリンガー、ムンクに私淑し、ロシアおよび北欧の近代文学に親しんだ。91年ベルリンの労働者街に働く医師カール・コルウィッツと結婚、貧困と病苦に悩む労働者の生活に密着した表現を行い、プロレタリア美術の先駆をなした。戦争体験に基づく人間の苦悩を表した彫刻作品と、連作版画『織工』『戦争』『農民戦争』がある。ドレスデン近郊モーリッツブルクで没。
[野村太郎]
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新