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コロナ障害 コロナしょうがいcorona interference

世界大百科事典 第2版の解説

コロナしょうがい【コロナ障害 corona interference】

送電線のコロナ放電によって生ずる雑音,騒音,電力損失などをいう。送電線の電圧が高くなり,導体表面や碍子(がいし)の金具などにとがった部分があると電界が強くなってコロナ放電が発生する。とくに雨天時にはしずくがついたり落ちたりするので尖端が多数生じたことになってコロナ放電が発生しやすい。海岸近くで塩分を含んだ風によって碍子の表面が汚損される場合も同様である。放電は一般に音を伴うので,可聴ノイズを生ずる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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