サムシング

デジタル大辞泉 「サムシング」の意味・読み・例文・類語

サムシング(something)

ある物。何か。何物か。

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精選版 日本国語大辞典 「サムシング」の意味・読み・例文・類語

サムシング

〘名〙 (something) (具体的には言い表わせない)何かあるもの。なにか。多く、よい意味で用いる。エトワス
※己が罪(1899‐1900)〈菊池幽芳〉後「そこに何か見る事の出来ぬ或物(サムシング)があるやうな気がするのは」

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デジタル大辞泉プラス 「サムシング」の解説

サムシング

イギリスロック・バンド、ビートルズの曲。12枚目のアルバムアビーロード」(1969年)に収録されたジョージ・ハリスンによる作品同年に「カム・トゥゲザー」と両A面で21枚目のシングルとしてリリースされ、ジョージの曲が初めてシングルのA面を飾った。全米第1位・全英第4位を獲得。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第278位。原題《Something》。

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