コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サンドバギー さんどばぎー

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サンドバギー
さんどばぎー
sand buggy米語

砂丘、砂漠、海浜などを走るための特殊自動車。デューン(砂丘)バギーdune buggyともいう。1960年代にアメリカで、主としてフォルクスワーゲン・ビートルを改造してつくられ流行した。バギーの名称はビートルの愛称バグbugにちなむ。砂地にはまり込まないように車体を徹底的に軽量化してあり、同じ理由で幅広い荒れ地専用の低圧タイヤを装着する。砂丘や砂漠で行われるラリーレイドのダカール・ラリー(アフリカ)やバハ500(メキシコ)にはバギークラスが設けられ、専用設計の車両も登場する。
 一方、オートバイを四輪化した形態の車両もバギーとよばれ、砂地だけでなく牧場などの不整地でも使用される。[高島鎮雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android