ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スナホリガニ」の意味・わかりやすい解説
スナホリガニ
Hippa pacifica
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節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目スナホリガニ科に属する海産動物。分類学的には異尾類(ヤドカリ類)に属する。砂地の潮間帯にすみ、波が打ち寄せたときに砂上に飛び出して高潮帯に移り、波が引くときに波にのって低潮帯に移る。甲は縦長の楕円(だえん)形で光沢がある。額角(がっかく)はないが、左右に鈍い突起がある。腹部は細長い三角形。紀伊半島以南の西太平洋からインド洋にかけて広く分布する。近縁のハマスナホリガニH. truncatifronsは額部に突起がなく、南方系のミナミスナホリガニH. adactylaでは額部に三突起が並んでいる。
[武田正倫]
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...