サンドリーヌ ボネール(英語表記)Sandrine Bonnaire

20世紀西洋人名事典の解説

サンドリーヌ ボネール
Sandrine Bonnaire


1967.5.31 -
フランスの女優。
1983年、エキストラに応募した際にモーリス・ピアラ監督に抜擢され、「愛の記念に」に主演。現代の真実に最も近い姿で愛を求め、愛に傷つきながらも一層きらめいていくシュザンヌを演じ、’84年セザール賞新人賞を最年少で受賞。又同映画はあらゆる大賞を総ざらいした。二作目はフランス版「俺たちに明日はない」の「Tirǎa Vue」に出演。92年「仕立て屋の恋」で世界的成功を得る。他の作品に「La Puritaine」(’86年)、「Sous le soleil de Satan」(’87年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

サンドリーヌ ボネール
Sandrine Bonnaire


国籍
フランス

専門
女優

生年月日
1967/5/31

出生地
アリエ県ガンナ

経歴
1980年「ラ・ブーム」で映画デビューし、’83年「愛の記念に」のヒロイン役でセザール賞有望若手女優賞を受賞。’86年アニエス・ヴァルダの「冬の旅」(’85年)でセザール賞主演女優賞を18歳の最年少で受賞。’90年「セチュアンの善人」で舞台デビュー。’89年映画「仕立て屋の恋」で世界的成功を得、国際的にも活動。他の出演映画に「悪魔の陽の下に」(’87年)、「ジャンヌ/愛と自由の天使」「ジャンヌ/薔薇の十字架」(’94年)、「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」(原題:La Ceremonie,’95年)、「灯台守の恋」(2004年)など。2007年自閉症の妹を撮ったドキュメンタリー「彼女の名はサビーヌ」で監督デビュー、話題を呼ぶ。

受賞
セザール賞有望若手女優賞〔1983年〕「愛の記念に」;セザール賞主演女優賞〔1986年〕「冬の旅」;ニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞「冬の旅」;ベネチア国際映画祭最優秀女優賞(第52回)〔1995年〕「La Ceremonie」;カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞〔2007年〕「彼女の名はサビーヌ」

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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