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サンビタリア サンビタリアSanvitalia procumbens

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サンビタリア
Sanvitalia procumbens

キク科サンビタリア属の総称で7種が含まれるが,園芸的にはサンビタリア・プロクンベンスをさす。メキシコからグアテマラにかけて分布する一年草で,匍匐して伸び広がる。葉は広卵形または広披針形で対生する。直径 2cmほどの頭状花は,中心の筒状花の黒褐色と,黄色の舌状花との対比が鮮か。八重咲き品種もある。全草に短毛が密生し,さわるとざらざらする。草丈は 10~20cm程度。花壇や吊り鉢植えに適する。日当りと水はけのよい環境を好み,種子は春まきとする。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サンビタリア
さんびたりあ
[学]Sanvitalia procumbens Lam.

キク科の一年草。メキシコ原産。メキシコヒャクニチソウによく似ており、よく分枝し、地をはうように茂り、高さ20~30センチメートル。7~10月、茎上方に径約2センチメートルの黄色の頭状花を開く。花中央の管状花が暗紫色蛇の目模様となるので和名をジャノメギクともいうが、ハルシャギクマリーゴールドの仲間もジャノメギクとよばれることがあるので混同されやすい。[柳 宗民]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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