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サーフィン さーふぃん surfing

翻訳|surfing

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知恵蔵2015の解説

サーフィン

ハワイの先住民、あるいはタヒチに住むポリネシア人が始めたという説がある。これをスポーツとして位置付けたのが、近代サーフィンの祖といわれるデューク・カハナモク。日本では1950年代後半から、主に在日米国人が湘南や外房の海岸で行うのを見て、若者が興味を示すようになった。64年には日本サーフィン連盟が発足、66年には千葉県鴨川町(現・鴨川市)で第1回全日本選手権が開催された。国際的にはプロのサーファーが活躍しており、中でもハワイオアフ島ノースショアのパイプラインを中心として行われるトリプルクラウンは、プロサーキット最高峰。また同じハワイのマウイ島では、ジョーズ呼ばれる何年かに1度のビッグウエーブだけを狙っているサーファーもいる。

(吉田章 筑波大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

サーフィン(surfing)

サーフボードの上に立ち、バランスをとりながら、波に乗って楽しむスポーツ。 夏》「―に直立白馬躍る時も/風生

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百科事典マイペディアの解説

サーフィン

surf-ridingから転じた言葉。サーフボード(長さ3m,幅50〜60cm,厚さ8〜10cmくらいの木製またはウレタン製の板)に乗って行う波乗りポリネシア,なかでもハワイが起源。
→関連項目スケートボードスノーボード

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DBM用語辞典の解説

サーフィン【surfing】

ただあてもなく、あるウェブサイトから他のサイトへとハイパーリンクを繰り返して進むこと。単純にリンク繋がりや情報を見て楽しむこと。

出典|(株)ジェリコ・コンサルティング
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世界大百科事典 第2版の解説

サーフィン【surfing】

本来は波乗りのことであるが,現在は,浮力のある板(サーフボード)を使って沖合から波打ちぎわまで波乗りをする海のスポーツを意味するのが一般的である。1人でボードのみを使うもののほか,カヌーのようにパドル(櫂)を用いるサーフスキーや4人乗りの大型のサーフボードもある。ポリネシアの人々の古くからの遊びがその起源だといわれ,ハワイ諸島ではとくに活発に行われていた。1778年にハワイを訪れたキャプテンクックが,そのようすを記録している。

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大辞林 第三版の解説

サーフィン【surfing】

サーフ-ボードの上に立ち、巧みにバランスをとりながら波のうねりに乗って楽しむスポーツ。波乗り。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サーフィン
サーフィン

サーフライディング」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サーフィン
さーふぃん
surfing

波乗りのことで、サーフボード・ライディングsurfboad ridingともいう。外海に面した海岸で高波をとらえ、波の斜面をサーフボードで滑り降りるスポーツ。ポリネシア人たちの間で古くから行われており、1778年ハワイを発見したキャプテン・クックの記録によると、王族を含めた島民がサーフィンを楽しんでいたようすが詳しく書かれている。このハワイのサーフィンを世界に広めたのはハワイ出身の水泳選手デューク・カハナモクDuke Kahanamoku(1890―1968)の努力に負うところが多い。従来のサーフボードは木製で重く(56キログラム)、しかも丈の長い(4.3~5.5メートル)ボードであったから特定の人だけに限られたスポーツであった。1950年代になって、ポリウレタンフォーム製のボードが開発されて、扱いやすくなり、サーフィン人口が急速に増えた。現在ハワイがその中心地であるが、南カリフォルニアオーストラリアでも盛んに行われている。さらにペルーメキシコフランスイギリス南アフリカ共和国など、サーフィンのできる条件を備えた国々に普及し、いまでは世界各地の海岸で行われている。
 日本では1920年代の初めごろ、板を使っての波乗りが流行したことがあるが、本格的には、60年(昭和35)ごろ在日アメリカ人に紹介されてからで、その後全国に普及した。
 サーフィンは1人でサーフボード(長さ1.5~2.7メートル・幅50~60センチメートル・厚さ7~10センチメートルの木またはポリウレタンフォーム製)の上に乗って両手でバランスをとりながら波乗りするのが一般的であるが、このほかベリーボードサーフィン、ニーボードサーフィン、用具を用いないボディーサーフィンがある。その他の用具としては空気入りゴムマットを利用するもの、カヌーやカヤックを用いるものなどもある。
 ボードは身長、体重、経験、サーフィンの種類また個人の好みに応じて選ぶが、オーダーもできる。人造ゴム製のウェットスーツも改良・開発が重ねられ、現在では季節に関係なく、一年中サーフィンができるようになった。
 競技は1ヒート5~7人で、15~30分の間に3~5回のライディングを行い、20点満点で、採点は出発、方向転換、乗った距離および選択した波の難易度について判定され、そのときのスタイル、優美さ、タイミングなどについてもポイントが与えられる。競技者は適当な位置までパドルして行き波に乗るが、先に乗った者に優先権がある。前を横切るなどの妨害をした場合は失点または失格となる。1956年オーストラリアのトーケイ海岸で第1回国際サーフカーニバルが開かれたが、日本では66年千葉県鴨川(かもがわ)で第1回選手権大会が開かれ、同年秋日本サーフィン連盟が発足した。[石井恒男]

ルール変更

2008年現在の競技規定は、1ヒート2~6人で、時間は10分間となっている。0.1ポイント刻みの10点満点で、4~5人ジャッジのハイアンドローポイントをカットし、残りの2~3人ジャッジの合計点の平均点が得点となる。[編集部]
『山森恵子著、Nalu編集部編『サーフィン・レジェンド――サーフィンの歴史を築いた男達の物語』(2002・出版社) ▽牛越峰統著、中和房監修『DVDで超速マスター サーフィン&ボディボードテクニック』新版(2003・成美堂出版) ▽アンドレア・マクラウド著、藤牧智子訳『サーフィン・ガール入門――世界の女性トップ・サーファーたちが教える波乗りガイド』(2006・ブルース・インターアクションズ) ▽栗林了二監修『サーフィン・スピードアップ・バイブル――レベルアップにはライディング・スピードは欠かせない』(2006・スキージャーナル)』

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