シェーンブルン宮殿庭園(読み)シェーンブルンきゅうでんていえん(その他表記)Garten Schönbrunn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シェーンブルン宮殿庭園」の意味・わかりやすい解説

シェーンブルン宮殿庭園
シェーンブルンきゅうでんていえん
Garten Schönbrunn

1753~75年にオーストリアウィーンシェーンブルン宮殿に付設してつくられたフランス式幾何学庭園。設計者は A.ステックホーベンと J.ホーエンベルク。規模においてベルサイユ宮庭園に迫るものであり,技巧においても一連の装飾花壇やテラス,大刈込み,大噴水池など,先例になぞらえる部分が多い。宮殿から徐々に上る緩斜面上に庭園を展開させ,丘の頂部に空を背景にした古代風建造物を浮かび上がらせている。 1996年宮殿とともに世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む