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シュランベルジェ兄弟 シュランベルジェきょうだいFrères Schlumberger

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュランベルジェ兄弟
シュランベルジェきょうだい
Frères Schlumberger

(兄) コンラド  Conrad   1878.10.2. ゲブビラー~1936.5.9. ストックホルム 
(弟) マルセル  Marcel   1884.6.21. ゲブビラー~1953.8.19. ノルマンディー 
フランスの技術者兄弟。 1913年,非磁性鉱床の探知法を考案。 23年ルーマニアにおける初の大規模な油田探索を指揮。 28年油井の連続電気探層法を開発し,油田構造の解明や貯留岩の採油・採ガス技術の飛躍的発展を基礎づけた。ほかに油田用の自記温度計の製作・改良でも知られている。共同で世界的な石油試掘会社を設立した。

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世界大百科事典内のシュランベルジェ兄弟の言及

【物理学】より

…〈物理〉がphysicsの訳語として定着したのは明治以後であるが,漢語として〈物の道理〉を示す意味で用いられたのは古い。現在の物理学に近い概念を表すことばとしては,幕末〈窮理学〉〈格物学〉〈理科〉〈理学〉などがあり,1863年(文久3)洋書調所が開成所に改組されるに当たっての学科名としては窮理が採用され,その後理学に変わり,また65年(慶応1)長崎の分析究理所の科目名に物理の名がみえる。明治政府の学制の整備に伴って,72年(明治5)小学校の教科書に文部省は片山淳吉の《理学啓蒙》を採用し,直ちに《物理啓蒙》と改名,77年文部省が翻訳編集した《百科全書》中の1巻に〈物理学〉があり,81年井上哲次郎の《哲学字彙(じい)》という洋和対照辞典ではphysicsに物理学が当てられているから,ほぼこのころから訳語として定着し始めたとみてよい。…

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