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シュワープ Schwab, Gustav

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュワープ
Schwab, Gustav

[生]1792.6.19. シュツットガルト
[没]1850.11.4. シュツットガルト
ドイツの作家。南ドイツのシュワーベン派に属し,大衆的な物語や詩のほか,『詩と伝説集』 Buch der shönsten Gedichten und Sagen (1836) ,『ギリシア・ローマ神話集』 Die schönsten Sagen des klassischen Altertums (38~40) が有名。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シュワープ
しゅわーぷ
Gustav Schwab
(1792―1850)

ドイツの詩人。チュービンゲン大学で哲学と文学を学ぶ。『教養人の朝刊』紙文芸欄編集者として後輩を育成。ウーラント、J・A・ケルナーとともにシュワーベン・ロマン派の代表的詩人である。民謡風の小曲、学生歌、物語詩でウーラントの詩業を継ぐ。『シュワーベン徒歩旅行記』(1837)のほか、『ギリシア・ローマ名伝説集』(1838~40)の編集者として知られる。[宮下健三]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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